–創業75年、現役経営者による素材製造業ならではの知見をアドバイス-
素材産業に属する中小企業の経済成長と環境負荷低減の基礎を作るサービスを開発・提供するSotas株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役CEO:吉元 裕樹、以下「当社」)は12月1日より、弊社のアドバイザーとして、松山工業株式会社 代表取締役社長 鵜久森洋生氏が就任することをお知らせいたします。
・アドバイザー就任の背景
化学産業の中小企業に属する経済成長と環境負荷低減の基礎を作る当社として、サービスの提供価値を最大化するためにも、継続的且つフラットに、そして、繋がりを感じられる場における生の声の取得が欠かせません。「ご縁を大切に紡ぐ」という価値観が共通するところも大きく、アドバイザー就任となりました。
今回、鵜久森氏にはアドバイザーとして、長年、化学産業の業界ならびにコミュニティ形成に携わられてきた知見で、 多角的な視点で当社のサービス向上とコミュニティ形成をバックアップいただきます。当社が担う中小企業が経済成長と環境負荷低減を両立する基礎を作る取り組みについてサポートいただくことで、カーボンニュートラル社会の実現に大きく貢献してまいります。
・鵜久森洋生氏のコメント
「ご縁がある方から吉元さんをご紹介いただく機会があり、Sotas株式会社のサービスが弊社も含めた中小企業が長年課題として抱えてきた問題を解決するだけでなく、環境負荷低減という側面では社会課題の解決につながりそうだと感じました。同時に、吉元さんとお話させていただいた際、ご縁を大切にしている点でお互いに共感し合えたことから、何かしらの面でお役に立てるかと思い、アドバイザー就任のオファーにお応えすることとなりました。私が最近活動の軸としている「共存共栄の実現」という点でも、とても意義があることだとも思っており、微弱ながらSotas株式会社の発展に寄与出来ればと考えております。」
・鵜久森洋生氏のプロフィール
1972年東京都出身、1990年テキサス州ストラットフォードハイスクール卒、1995年法政大学経済学部卒業後、岡村製作所(現・オカムラ)に入社。2000年松山工業株式会社に入社し、2010年より現職。
松山工業株式会社の3代目経営者として、ご縁を大切にしながら、現在は人的交流や企業間連携のハブ役として活動中。また、昨今は松下幸之助氏が大切にしていた言葉のひとつでもある「共存共栄」の実現を掲げながら従来の枠に捉われない独自の方法で、異分野連携や起業家支援、イベントの企画・運営など複合的な活動を行っている。
・松山工業株式会社について
創業75周年を迎える工業用の素材・部品を扱う会社。信越化学工業のシリコーン特約店業務を軸に、ゴムや樹脂などの加工品も扱っている。「お客様のお役に立つために出来ること」を実践しており、昨今は素材に捉われず、製品化全般の相談に応じることが可能。
松山工業株式会社HP https://www.j-matsuyama.co.jp/
<本リリースに対するお問い合わせ先>
Sotas株式会社 広報担当
E-mail pr@sotas.co.jp